こんな課題はございませんか?
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- サーバーのメンテナンス時の手作業によるミスが減らない・・・
- 手作業によるミスをなくすには、どうしたらよいのか。複雑な作業をチーム内で連携する良い方法はないか?
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- サーバー障害を自動検知してバックアップに切り替えたい・・・
- パブリッククラウドを併用してサーバーを冗長化し、障害を自動検知して自動でバックアップサーバーに切り替わるようにしたい。
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- 離れた地域でサーバーを冗長化することが急務だ・・・
- BCP対策として、関東と関西など遠隔地の複数拠点に複数のサーバーを置いて運用したい。
- 離れた地域でサーバーを冗長化することが急務だ・・・
高機能DNSサービス DuraSite-aDNSが解決!
高度なサーバー冗長化が可能なDuraSite-aDNSは
可用性の向上とGSLB(広域負荷分散)に活用できます。
DuraSite-aDNS は、重み付けや監視機能を兼ね備えた高機能なDNSサービスです。高価なロードバランサーを導入することなく遠隔地の複数のサーバーを利用した冗長化を行うことができます。Aレコード(IPv4アドレス)だけでなく、AAAAレコード(IPv6アドレス)やMXレコードも応答対象として登録できます。独自技術によりサーバー障害を高精度で自動検知でき(Aレコードのみ)、万が一障害が発生した際には自動的に配信から切り離せるため、ダウンタイムを最小限におさえることができます。


機能1. 複数のサーバーの死活監視を行う。
機能3. ダウンしたサーバーを自動で切り離してバックアップをサービス中に変更。
機能2. ユーザーはサービス中のサーバーに誘導される。誘導先は重み付けに従い選択される。
DuraSite-aDNS
DuraSite-aDNS
死活監視
死活監視
サーバー
(サービス中)
サーバー
(サービス中)
サーバー
(バックアップ)
サーバー
(DOWN中)
サーバー
(DOWN中)
サーバー
(サービス中)
障害
検知時
Web
アクセス
Web
アクセス
ユーザーはそれまでと
変わらず利用可能。
負荷分散
可用性向上
ユーザー
ユーザー
ユーザー
ユーザー
- さ
ら
に -
DuraSite-aDNS管理画面への
アクセス端末のIPアドレス指定DuraSite-aDNS
機能4. 設定変更作業ができる端末をIPアドレスにより制限可能。セキュリティを保つことができます。
端末A
(作業可)端末B
(作業不可)設定変更作業時
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Sorryサーバー運用不要
サーバー
(DOWN中)サーバー
(メンテ中)Sorryサーバー
(アクセリア提供)機能5. メンテナンス時や障害発生時にSorryメッセージを表示しておくサーバーをアクセリアが提供(有償)
ユーザー
DuraSite-aDNSが選ばれる理由!
インターネットの根幹を支えるDNSサービスの担い手として
10年近く運用している知見と信頼性を評価いただいています。
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選ばれる理由1
精度の高い
死活監視 -
監視サーバーは複数拠点に設置しています。障害検知の判定には、各拠点からの死活監視結果をもとにした多数決方式を採用しており、誤検知が少なく信頼性の高い死活監視が可能です。
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選ばれる理由2
レコ―ド別に
機能を厳選! -
登録可能なレコードは、A、AAAA、MXの3種類です。Aレコード(IPv4アドレス)は、監視機能による自動切り替えだけでなく、メンテナンス時の手動切り替えなど機能が充実しています。AAAAレコード(IPv6アドレス)は、メンテナンス時の手動切り替えに対応しています。MXレコードは、プリファレンス値の設定が可能です。
それぞれのレコードの特性に合わせて、必要な機能を備えています。
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選ばれる理由3
簡単運用 -
アクセリアが独自に開発した専用の管理画面を提供します。切り離し、切り戻しなどはゾーンファイルを編集することなく管理画面から簡単操作で行なえます。
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活用シーン
シーン1
DNS運用のオペレーションミスを減らしたい
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- 課題
- ゾーンファイル編集作業による、他のドメインに影響が出てしまうようなオペレーションミスがなくならない。
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- 解決策
- DuraSite-aDNSを導入し、メンテナンス時の切り替え作業などをゾーンファイル編集ではなく、GUIで操作できるようにした。
- 効果
- わかりやすい管理画面で対象ドメインのみの変更ができ、オペレーションミスがなくなった。管理画面で操作した内容は編集履歴として残るため、過去のオペレーションも可視化できるようになった。作業の引き継ぎやスタッフのトレーニングが楽になり、作業品質が大幅に向上した。
シーン2
DNSのログ確認に時間がかかる
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- 課題
- DNSの応答状況や切り替わり、過去の変更作業などのログ確認に時間と手間がかかる。
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- 解決策
- DuraSite-aDNSを導入し、DNSの応答内容や監視しているサーバーのUP/DOWNのログ、操作履歴を管理画面上で見れるようにした。
- 効果
- DNSの応答状況や切り替わりのログが簡単に確認できるようになったことで、作業時間が短縮でき、作業引き継ぎもしやすくなった。さらに、変更作業の履歴も確認できることで、過去の作業も可視化できるようになった。