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LP改善とA/Bテストの実践―成果を出し続けるための改善サイクル:成果を出すLP制作のための連載-第5話

           

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LP(ランディングページ)は、“作ったら終わり”の制作物ではありません

むしろ公開してからが本番であり、ユーザーの行動データから“どこを改善すべきか”を読み解き、継続的に磨き上げていくことで成果が伸び続けます。多くの企業がLPをつくっても成果に結びつかない理由は、初稿の完成度ではなく、その後の改善サイクルが回っていないことにあります。本稿では、LP担当者が必ず押さえておきたい「改善サイクル」と「A/Bテスト」の実践方法を解説します。

▶前回までのコラムはこちら:成果を出すためのLP制作

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1. LP改善は「数値」と「感情」から始まる







LP改善の第一歩は、数値(定量データ)を見ることです。しかし、数値だけを追いかける改善は失敗しやすく、逆に感覚だけで改善を行うのも危険です。改善には、定量と定性の両軸が必須です。
ユーザーの行動データは"何が起きたか"を示しますが、"なぜ起きたのか"は教えてくれません。そこで必要なのが定性観点、つまりユーザーの心理や感情の読み解きです。
例えば、滞在時間が短いときは「ファーストビューが刺さっていない」「冒頭の文章が難しい」など、ユーザーが興味を失った理由を推測できます。また、CVRが低いときは"最後に不安が解消されていない"ことが多く、CTA直前の安心要素を補強するだけで成果が改善するケースもあります。

2. 改善ポイントを見つけるための4つの指標





LPのどこを改善すべきかは、以下の4指標を見ればほぼ特定できます。

① CTR(広告クリック率)
LPに来る以前の問題を示す指標です。CTRが低ければ広告とLPの訴求がズレている可能性があります。広告で「無料診断」と書いているのにLPが「有料サービス紹介」なら、ユーザーは即離脱します。

② CVR(コンバージョン率)
最も重要な指標です。CVRが低い場合、LP自体の改善が必要です。 ・中盤の証拠不足 ・後半の不安解消が弱い ・CTAが押しにくい などが典型的な原因です。

③ LP滞在時間
滞在時間は"どれだけ読んでくれたか"を示す指標です。短すぎる場合は興味が湧いていない、長いがCVしない場合は不安が解消されていない可能性が高いです。

④ 離脱率(スクロールデータ)
どこでユーザーが離れたかを特定できます。事例パートで離脱が多ければ冗長、FAQ前で離脱するならCTAまでたどり着いていないなど、改善ポイントが明確になります。




3. A/Bテストは「1つだけ変える」が鉄則








A/Bテストで成果を正しく計測するには、1つのテストで変更する要素は1つに絞ることが重要です。複数変更してしまうと「どの要素が成果に影響したのか」が分からなくなります。改善するべき優先度は次の通りです。

【優先1】ファーストビュー
最もCVに影響する部分です。見出し・サブコピー・キービジュアルなどの改善で、スクロール率や滞在時間が劇的に変化します。実際に企業の施策では「見出しの書き換えだけでCVRが2倍になった」という例も少なくありません。

【優先2】CTA(文言・色・配置)
CTAの文言は"何をするボタンか"ではなく、"押すとどうなるか"を伝えるのが効果的です。

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また、CTA色は派手さではなく"背景とコントラストが強い色"を使うことで押しやすくなります。

【優先3】中盤の信頼要素(実績・証拠)
中盤はユーザーが最も離脱しやすいゾーンです。事例・ロゴ・数字など信頼要素を強化することで最後まで読まれやすくなります。

【優先4】後半(不安解消パート)
問い合わせを妨げる心理障壁を取り除くパートです。よくある質問、料金明示、初回相談の内容など、最後の一押しにつながります。

4. 改善は「感情変化」を基準にすると成功率が上がる








LP改善の本質は、ユーザーの感情を動かすことです。ユーザーが行動するのは、論理ではなく感情です。

改善の目的は次の3つのどれかに当てはまります。
・わかりやすくする(理解)
・自分ごと化させる(共感)
・安心させる(信頼)


例えば、事例を追加するのは"信頼"のため、見出しを修正するのは"共感"のため、FAQを追加するのは"不安解消=安心"のためです。
改善の方向性が迷ったときは、
「この改善はユーザーのどの感情を動かすためか?」
と自問すると、改善のアウトプットが正確になります。

5. 改善サイクルは4ステップで回せる








LP改善は複雑な作業に見えますが、次の4ステップを繰り返すだけで成果が安定します。

STEP1:分析(課題特定)
指標を確認し、「どこがボトルネックか」を定量的に把握します。

STEP2:仮説立案
「なぜこの数値になったのか?」をユーザーの心理から解釈します。

STEP3:改善実施(A/Bテスト)
1つの変更だけを反映し、一定期間データを取ります。

STEP4:検証・共有
成果の変化を確認し、良いパターンを標準化します。改善結果をチームで共有し、次の施策につなげます。


このサイクルを月1回でも回し続けるだけで、LPは確実に強くなります。

6. まとめ:LPは改善し続けることで“資産”になる

LPはつくった瞬間がスタートであり、改善するほど価値の高い“資産”になります。
公開後のデータを正しく読み取り、仮説と検証を繰り返すことで、広告効率は高まり、営業やCRMまで含めたマーケティング全体の成果を底上げできます。

改善を止めないLPは、あなたの事業の成長を支える“自走するマーケティング装置”になります。

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